建設業の会社設立・社会保険・建設業許可
税理士の高橋寿克です。
前回は太陽光発電の話でしたが、今、同じように熱いのが建設業です。
東日本大震災の復興需要で東北出身者が抜けたところで、耐震工事を進めていたのですが、
2020年東京オリンピックが決定して、あと6年は好景気が続きそうです。
本日も、1社、建設業のお客様が決まりました。
いくつかの会計事務所で面談してからお越しになったとのことでしたが
即決していただきました。
決め手になったのは、コストパフォーマンスと総合力。
ここからしばらくお忙しい建設業のお客様には、当社では、無理に自社で会計入力をすることをすすめていません。
領収書や通帳のコピーをいただければ、こちらであとは処理させていただきます。
心置きなく本業に励んでいただきたいと思います。
建設業は、社会保険の加入を徐々に元請けから指示されるようになってきました。
また、1件500万円以上の工事には建設業許可が必要になっています。
この辺をきちんと総合的に抑えるには、税理士だけでなく、行政書士(許認可)も在籍している当社の総合力が生きてきます。
あ、そうそう、会社設立は司法書士の仕事ですが、自分で作るより、当社に依頼したほうが電子定款の4万円が浮くので安いですよ。
当社は毎月30社くらい会社設立を行っています。
お気軽にお問い合わせください。
建設業 熱いです!(あれ、前回と同じ終わり方?)