医者と進学校 (中学受験は大変です)
医療系に強い税理士法人TOTALの高橋寿克です。
税理士法人TOTALは、医療系の専門チームを持ち、
沓掛税理士を中心に開業支援から、
(昨年は、1年間で20のクリニックの開院をお手伝いしました)
バックオフィスのサポートまで行っています。
私たちは、関東で一番ドクターを輩出している?開成高校の同級生です。
おそらく、同窓の税理士は、公認会計士を除くと3名しかいません。
そのうち税理士法人TOTALの占有率は実に3分の2!
このため、ありがたいことにOBの先輩開業医の方に指名で選んでいただくこともあります。
ドクターのお客様は、名門進学校出身の方も多いです。
開成以外でも、桜蔭、麻布、東京学芸大学附属、海城、
地方のご出身の方だと県内有数の県立校…。
そして、それ以上に共通するのが、
みなさんお子さんの教育に熱心です。
生れる前から早期教育は始まっているなんていうケースもあります。
ドクターのお客様とのお話は、
節税の話も、人事労務の相談もありますが、
一番盛り上がるのは、
実は中学受験ネタです。
四谷大塚の思い出から始まって、
(中野校だった?四谷校だった?)
お子さんの受験校選び
開成、麻布、武蔵
(最近だと新御三家で駒場東邦説もありますが)、
桜蔭、女子学院、雙葉
(こちらは豊島岡も伸びています)
御三家がダメだったとき用の併願パターン、
どの中高一貫校、進学校が大学受験に結びつくのか、
公文(くもん)式の開始時期、七田、きらめき算数脳、算数オリンピック、英検対策
私立小学校は?
サピックス対策、
(国語と社会の教材が良くできていて驚きです)
教室選びとお引越し、
個別指導のプリバート、
家庭教師は使うのか(うちは使ったことはありませんが)、
我が家は(沓掛税理士も)、今年中学受験が終了しました。
中学受験は大変ですね。
志望校に合格した方も、そうでないか方も、
進学するのがその子にぴったりの適正校。
4月から、新しい生活も始まります。
その前にまずは、
子供たちと、そして奥さんに
お疲れ様でした。
数年ぶりにのんびり旅行をしたいな。
今年の2月は29日までありますね。
うるう年は、オリンピックイヤー、
(リオはそれどころではない経済状態でしょうが)
夏には4年に一度、私たちの期の、開成の学年会(OB会)が開かれます。
そういえば、先日、開成学園の 丹呉泰健 理事長から
私たち2人にお声をかけていただきました。
寄付金のお誘いでした (^_^;)
(創立150周年で校舎の建て替えをするそうです)。
寄付するためにも、まずは、税理士法人TOTALの業績立て直しですね。